望年パーティー集会（野外バージョン）

願い

寒さ・季節を感じ、楽しむ

2023年を望む　望年パーティー（毎年恒例）

レポート

基本情報

記録

毎年恒例の望年パーティー集会です。すずかけでは初隊当初から年を忘れるのではなく、来年を望むパーティーをしています。
例年はゲーム中心なのですが、隊員の年代が幅広く、ゲームが難しいため、趣向を変えて野外で冬を感じながら楽しめるパーティーにしました。
クラフト、ゲーム、デザート、プレゼント交換の４つプログラムで盛沢山の内容になりました。
リーダー5人で分担し、隊長、全体進行、クラフト、パーティー飾りつけ、マネージメントを担い、パーティー中もゲーム、デザート、プレゼント交換を分担。リーダーが充実していたのでできた集会だったように思います。
充実したいい集会ができ、良い一年の締めくくりの集会になりました。

〇クラフト
　　パーティー会場の一部になる松ぼっくりの飾りを作りました。つるせるように金具をつけ、色を塗ったりビーズを付けました。松ぼっくりは金光の境内の大きなものをいただきました。

〇ゲーム
　　伝言ゲームとノット100の2つ用意していたのですが、クラフトの時間が押したため変更し、背中に字を書く伝言ゲームで急遽1つに。ジャンバーを着ていて難しかったですが、盛り上がりました。

〇デザート
　　白玉ぜんざいをいただきました。寒空の中、薪ストーブとぜんざいであったまり、冬を楽しむ甘い時間を過ごせました。

〇プレゼント交換
　　持ってきたプレゼントを回収し、新聞をつなぎ合わせた自分で歩いて線を追う大きなあみだくじをしました。小さい隊員もわかるように、クラフトの松ぼっくりを選ぶときにあみだくじを使い、大きなあみだくじへの伏線を張っておきました。外で行ったため、風で設置するのが大変でした。プレゼントの開封は外では行いずらいため、教会に戻ってから急遽時間をとり行いました。

準備と反省

• クラフトの時間が20分ほど押してしまった。移動の段取りも手間取ってしまったため、みんなで撤営する予定であったが、リーダーを2人残してリーダーのみで行った。
• それぞれだけの要素でも集会が1つできる野外、クラフト、パーティーという3つの要素を盛り込んだ集会です。リーダー力もあがりましたが準備も時間を使いました。
• 最後に
  今年久しぶりに月1回の集会行うことができ、その中の隊員リーダー共に成長が感じられる集会となりました。隊活動の中で1つ区切りとなる集会はやはり大切だと感じました。