願い
” ぽっかぽか “ な集会に!!
2023年、最初で最後の連盟集会で、フォーゲルを感じてほしい。リーダー達がフォーゲルを学校や職場とは異なる、安心する居場所と認識しているように、隊員達も自分自身を解放して、安心した中で活動できるような集会にしたい。その中で、久しぶりの隊員、初めての隊員関係なく、仲良くなって、また、会いたい!一緒に楽しい集会をしたいと思えるような集会に。
基本情報
参加者
参加者 | 男 | 女 | 合計 |
エッグ | 0 | 4 | 4 |
ファミリー | 2 | 4 | 6 |
ネスト | 0 | 1 | 1 |
ジュニア | 0 | 2 | 2 |
シニア | 1 | 0 | 1 |
リーダー | 7 | 8 | 15 |
保護者 | 1 | 1 | 2 |
合計 | 11 | 20 | 31 |
プログラム
時間 | プログラム | 内容詳細 | 時間 | プログラム | 内容詳細 |
10:00 | 集合 | 受付 場所の誘導等 | 12:00 | 昼食 | 班ごとで 午後の競技の順番決め |
10:30 | 開会式 | 開会宣言 ご祈念 モットー たくましき命 お話 全体ルール説明 会場説明 | 13:05 | 障害物リレー | ぐるぐるバッド パン食い競争 二人三脚 飴食い競争 借り物競走 |
準備体操 | アンパンマーチ | 13:30 | 台風の目 | ||
10:55 | チームの時間 | 自己紹介 プラカード作り | 13:45 | ボーナス玉入れ | |
11:05 | 玉入れ | 14:05 | リレー | ||
11:20 | 絨毯リレー | 14:15 | 閉会式 | 結果発表 表彰式 ご祈念 モットー 友情の輪 お話 フォーゲルの道 フォーゲルコール | |
11:40 | 綱引き | 14:35 | 解散・記念撮影 |
準備物
隊員の持ち物
リーダーの持ち物
当日までの準備について
若手のリーダーを中心に9月から準備を行った。会議は合計28回行った。
基本は、21:00~22:00の電話会議(内容によっては22:00をすぎることもあった)で、10
月の半ばに一度だけ対面で下見や競技のルールの検討のために会議を行った。
参加しやすい会議を目標に、それぞれのライフスタイルに合わせて、参加できるときに参加してもらうことを意識した。注意したこととしては
・毎回の会議の後にグループにノートを投稿する
・ノートを書くときは読みたくなるようにあえてラフな言葉で書く
・会議に参加している人に全員の意見をきいた上で必要事項を決定する
・スムーズに会議が始められるように、会議の終わりに次回の日程や内容を確認し、考えてきておいてほしいことを明確にする
・グループ通話での会議なので、相槌をうつことを意識した
・グループLINEを作った段階で、当日までの大まかな流れを共有した
また、今回は『運動会』ということもあり、各競技のルールの詳細まで決めきる必要があったのでスプレッドシートを活用し、分担して競技のルール内容を考えた。そのおかげもあり、前日に全体会議をしなくても、本番を迎えられるほど早め早めに準備することができた。
※グループを作った当初に共有した本番までのおおまかな流れ
実際の会議日程と内容の詳細
回数 | 日にち | 参加人数 | 会議の内容 |
1 | 9/10 | 9 | 近況報告、今後のスケジュールについて、連盟集会でなにしたい?(ラフなかんじで) |
2 | 9/14 | 7 | どんな集会にしたいかな?(願いについて、リーダー間の共通認識) |
3 | 9/19 | 6 | 何の集会をする? |
4 | 9/21 | 6 | 運営委員会、連盟集会の会場どこにする?、運営委員会の案内状に書くことを決める。 |
5 | 9/25 | 6 | 競技の項目案だし、チームの色決め |
6 | 9/26 | 7 | 当日の開会、閉会時間決め、競技の決定 |
7 | 9/29 | 4 | 障害物リレーの内容決め、綱引きのルール決め |
8 | 10/4 | 6 | 今後の方針の確認、パン食い競争、飴食い競争のルール決め |
9 | 10/8 | 4 | 絨毯リレーについて、本番に必要なものをリスト化 |
10 | 10/12 | 6 | 場所決め |
11 | 10/14 | 4 | 必要な物の洗い出し(午後の部)、運営委員会で確認することの確認、運営委員会の当日の流れの確認 |
12 | 10/20 | ? | 当日の流れ最終確認、持ち物の確認 |
13 | 10/21 | 6 | 運営委員会(下の運営委員会の項目参照) |
14 | 10/29 | 4 | 開会式、閉会式どうする?、運営委員会を終えての報告、連絡 |
15 | 11/1 | 3 | 願いについて、チームの時間の過ごし方、おおまかな人の配置 |
16 | 11/5 | 5 | 願い(子ども達に願うこと) |
17 | 11/7 | 4 | 玉入れの詳細決め |
18 | 11/8 | 5 | 絨毯リレーと綱引きの詳細決め |
19 | 11/9 | 2 | 障害物リレーについて |
20 | 11/16 | ? | リレーについて |
21 | 11/18 | ? | 台風の目について |
22 | 11/20 | 4 | 午前中の競技の精査 |
23 | 11/23 | 5 | 午後の競技の精査 |
24 | 11/26 | 7 | 班決め、人の配置きめ |
25 | 11/28 | 7 | 最初から玉入れまでの流れ、各競技の担当決め、人が出た上での競技内容の検討 |
26 | 11/29 | 4 | M会議(細かい部分の確認、当日の準備の動き) |
27 | 11/30 | 5 | 不安事項を潰す会、飴食い競争の再検討 |
12/2 | 連盟集会本番 | ||
28 | 12/2 | 7 | 今後に繋げる会 |
運営委員会について
運営委員会の中で、連盟集会の準備を行った。(近畿総会で決定済み)
本番の1ヶ月半前に行われた。連盟集会を作り上げるにあたって、会って話せる機会は最初で最後だったので、”会ってしか決められないこと”に重点を置いて会議を行った。また、本番で使う予定の体育館を実際に見ることもできる機会だったので、確認しておかなければならないことも事前の会議で書くにした。
〇場所〇
柏原教会・青木家・氷上住民センター(体育館)
〇参加者〇
6名
〇当日の流れ〇
12:50 開会式、1日の流れの打ち合わせ
13:40 体育館へ移動
体育館内下見・昼食場所の確認
15:00 帰宅
パン食い競争・絨毯リレーの実践
15:45 休憩
16:00 フォーメーションの確認
玉入れの方法の考案
案内状に必要な事柄の決定
今後の方針について
17:30 閉会式、解散
各競技のルール
●玉入れ●
【準備物(3チームVer)】
かご(角材に買い物かごをひっつけたもの)×3
玉各チーム65個(新聞紙を丸めた物)×3
コーン×6
【ルール】
・制限時間は1分半
・時間内にかごに入れた玉の数を競う→多い順にポイントを与える(1位30p、2位20p、3位10p)
・スタートの合図があるまで、コーンの間に一列に並んで待機(終了の合図の後も同様)
・自分のチームの色の玉しか入れることができない
・幼児は抱っこされた状態で玉入れをしても良い
【注意事項】
・他のチームの妨害をしない
・ポールをつかまない
・終了の合図の後に入った玉は無効
・万が一時間内にすべての玉を入れることができた場合は、待機場所にもどって待機
●ボーナス玉入れ●
【ルール】
数を数えた時に散らばった玉を片付け、一番最初に待機場所に並べたチームにポイントを与える(+5p)
【注意事項】
座るところまでが勝負
他のチームの妨害をしない
実際に競技を行った感想
1発目の競技だったが、「もう一度したい!」という声がでるほど、盛り上がった。
はじめは50個で競技をしようと考えていたが、どのチームも入れるのが上手だったので、65個でよかったと思う。(見栄え的にも)
制限時間もはじめは2分で設定していたが、途中で1分半に変えてよかった。ボーナス玉入れでは、玉を直すかごが3つ用意できず、1チームだけ袋になってしまった。競技者側からのクレームはなかったが、そこまで統一して準備することができればよかったと思う。
●絨毯リレー●
【準備物(3チームVer)】
正方形の板×3(90㎝角)
やわらかいボール×3
コーン×3
長机×3(板を置くための物)
【ルール】
スタートの合図で2人ペアで長机の上においてある、ボールがのった状態の板を運ぶ
コーンを回り、戻ってきたら、板を長机の上に置き、次のペアへバトンタッチ
すべてのペアが戻ってきて、座るのが早かったチームから順にポイントを与える(1位30p、2位20p、3位10p)
途中でボールが落ちてしまったら、ボールを拾い落とした場所から再スタート(落としてしまった場所は運営が判断する)
幼児は顎でボールを押さえてもよい
【注意事項】
必ず2人で協力して板を持つ
ボールが他のチームのコースに転がってしまった場合は、慌てず運営に拾ってもらう
実際に競技に取り組んだ感想
練習時間を設けて競技に挑んだので、各チーム作戦を立てたり、ペアを変えたり、ある程度なれた状態で競技に挑むことができていた。各チーム年齢を考慮してうまく、ペアをつくることができていたので、接戦だった。運営委員会で、実際にやってみた時は、板ではなく、レジャーシートでやってみたり、硬いボールや大きいボールでやってみたりといろいろと試行錯誤をしてが、最終的に、板で、やわらかいボールで競技をすることにした。板やボールを変えることで競技の難易度も大きく変わるので対象年齢に応じて臨機応変に対応できる競技だと思う。また、今回は、一直線でコーンを回るコースだったが、コースを工夫してもおもしろいだろう。
●綱引き●
準備物(3チームVer.)
綱×1
倒すポール×1
真ん中の印×1
●借り物競争●
●台風の目●
●リレー●
●開閉会式
隊員の様子
今後に繋げる会
総括
●良かったこと●
●大変だったこと●
●改善点●
●次回に向けて●
●●
●●
コメント