レポート

M家ガッシュク

レポート

開催:ウインズフォーゲル隊

天候:初日曇り、2日目雨

日時:2023/2/24(土)〜25(日)

場所:Tリーダーの家

 参加隊員はシニア2人なので「リーダーになる」ことを意識した①と、東日本連盟の基本方針である「あらわそう神心〜ありがとう 自分にみんなに神様に〜」を基礎にした②③の3つの願いを立てました。

①自立

 自分たちで夕食のメニュー決めや買い出しをすることから始めて自炊することで、リーダーになるための自立につながってほしい。

②1年を振り返りよろこびを見つける

 年度末が近づいている時期に今年度を振り返ってよろこびを見つけ、神様への感謝を思うきっかけになってほしい。

③よろこびを語り合う

 他者の話に興味をもって傾聴し、よろこびを語り合うことで、人の話から何か気付きを得てほしい。

 今回の会場はTリーダーの家、M家です。

※Pチームはプログラムチームの略。企画運営担当リーダーを指す。今回はマネジメントも兼務。

※プログラムの詳細は後述。

基本
  • 参加費1000円
  • 交通費700円
  • ネッカチーフ
  • 寝巻きと2日目の着替え
  • 洗面具とお風呂セット
  • 水筒
  • 行動リュック(ショルダーバッグ可

担当リーダー

  • 献立を考える

    買い出しの予算:6人分で2500円

    メニューを決める時の話し合いでは、シニアの隊員二人とも積極的に発言していて素晴らしかったです。ハンバーグやパスタなどたくさんの案が出ました。その中でも予算を有効に使うために、一つ買えば複数のレシピに使えるジャガイモを中心に考えました。

    《決定した夕食のメニュー》
    肉じゃが(お肉は豚肉)、ポテトサラダ、野菜スープ

     

  • 買い出し

    アイスクリームを買うため、肉じゃがの肉を牛から豚に変更しました。

    実際に使ったお金:24●●円
    買い出しにかかった時間:30分

  • 調理

     基本的に隊員に指示を出してもらって、みんなで協力してつくりました。初めて挑戦するレシピだったので、指示を出すのが難しそうでしたが、それぞれの調理に集中して取り組みつつ、声をかけあって、とても美味しい料理が完成しました。肉じゃがのお肉を牛肉から豚肉に変更してまで食べたかった食後の(お風呂あがりの)アイスクリームは至福のひとときでした。

    調理にかかった時間:1時間15分(予定の1時間を15分超過)

  • ラベル
    ふりかえり

     料理が終わった後には、想定していた必要なもの以外に、「これがあったらよかったな」「想定していなかったけれど、これを使ったな」というものを挙げて、予想と結果の違いを確認しました。リーダーになった時に活かせる考え方を学ぶ有意義な時間になりました。

担当リーダーR

下のワークシートを使い、1年を振り返りました。
クリックで拡大できます。

 赤字部分は実際は空欄です。次の質問内容に影響されず、「できごと」にうれしかったこと以外の何でも書いてもらえるように、あえて空欄にしています。

 TOP3の②「影響を受けた人」は、「この人のこんなところがいいと思っている、この人と関われたから今の自分はこう思えるようになった、こう成長した」という人を挙げてもらいたいという願いがあります。

担当リーダーR、K

  • 4:30
    M家出発

     朝4:30に家を出発し、歩いて海岸を目指しました。リーダー2人とシニア2人が参加。歩く時はリーダーと隊員が1対1のペアになり、前日に行なったワークシートの内容を話しながら深めて歩きます。途中40~45分ぐらい経ったところでペアを交代しました。

  • ワークシートを振り返りながら歩く

     私(R)は隊員とワークシートの特にTOP3に何を書いたかを中心に話しました。たとえば「影響を受けた人」ではどんな影響を受けたのか、その影響を受けてどういう気持ちになったかなどを深掘りしました。

     隊員に「どんな影響を受けたの?」と質問すると、その人がどういう人なのか、いつ知り合ったのか、そして「こんなことを言ってくれて私はこう思ったんです!」といきいきと話してくれました。自分を肯定してくれている存在や、尊敬できる存在がいることに気がつくきっかけになったようで、私はとてもうれしかったです。

  • 6:00
    海岸へ到着

    海岸で記念写真を撮りました。

  • 7:00
    海岸出発

    あいうえお

  • 7:30
    マックで朝食

  • 9:00
    教会に到着
  • ふりかえり

     閉会式前の振り返りで、徒歩プログラムが取り組みやすかったかどうかを聴くと、みんなで一緒に話すと特定の人に話す機会が偏ったりするけれど、1対1だとそんなことが無くてとても話しやすかったと言ってくれました。

 会議は電話で行ないました。

会議のスケジュール
  • 2/7
    願いや、夕ご飯、徒歩プログラムの内容の決定

  • 2/19
    ワークシート内容の検討

    Rリーダーが作成したプログラムの叩き台を基に、細かい部分の確認を行いました。

  • 2/23
    ワークシート改善版の確認、プログラム最終確認

     

  • 2/24
    本番1日目

プログラムリーダーR

①ワークシートの項目

 ワークシートの「できごと」の欄にはみんな主にうれしかったことを書いていたので、「うれしかったこと」という欄は無くして「何がうれしかったのか」など深掘りできる内容にしてもよかったのではないかと思っています。また、心の矢印も、書いてみるとみんなほとんど上向きになることが多かったようです。つらかったことや悲しかったことなどは記憶にあまり残らず、また、覚えていたとしてもワークシートに書きづらいということがよくわかりました。

②プログラムの導入

 ワークシートに取り組む前の導入があまりうまくできませんでした。どう言えば良いのかわからず、最終的に他のリーダーに補足をお願いしてしまいました。うれしかったことの欄に「うれしかったことを書いて喜び探しをしてください」と言うだけでは導入にならないことを痛感しました。「何がうれしかったのか、なぜうれしいと思えたのかを深く掘り下げて書いてください」と言うなど、具体的に言えたらよかったです。「かかわった人」という質問に対しても、なぜこの質問に取り組んでもらう必要があるのか、どんな願いでこの質問を用意したのかを集会が始まる前に自分でもう一度確認しておくべきでした。また、具体例を出すなどしてワークシートへの向き合い方をもう少しわかりやすく示せるような工夫が必要でした。

プログラムリーダーR

 集会全体でも、一つ一つのプログラムに対してでも、導入で何を言うかによって参加してくれた隊員の取り組み方が変わります。今回の集会では2023年度を振り返るワークシートに取り組んでもらいました。みんな集中して取り組んでくれてうれしかったのですが、もう少し導入で、どういう願いのもとで、どんなことを書いてほしいか具体的に言えれば、より取り組みやすかったのではないかと反省しているところです。良い導入をするためには、願いを理解していることが必要だと思います。「このプログラムにはこういう願いがあるのだから、隊員にはこう伝えよう!」と、願いから隊員の姿・気持ちを想像して導入が言えるようなリーダーになりたいです。

 今回の集会は私も参加していて楽しかったです。2人の隊員からうれしかったお話を深く聴くことができて、こちらも幸せな気持ちになりました。この集会で見つけられた喜びを大切にしながら、また新たな年度でもうれしいことにアンテナを向けて元気な心で過ごしてほしいと願っています。

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